多翼型風力発電機

多翼型風力発電機

多翼型風力発電機 風車の実験中

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実験は愛媛大洲市肱川町「肱川風の博物館」の風洞機をお借りして発電実験をしています。風洞機は吸引式で風速はアバウトなところもありますが、直径が大きいので実用機の実験には向いています。

この風車は「風袋風車」として商標登録し、ブレードは特許登録しています。

目指すところは市街地近郊でも使用可能な、風切り音が静かで低風速でも起動性が良く風速6m/secで100W程度の発電です。
肱川「風の博物館」の風洞機では目標に近い結果が得られています。

ブレード8枚翼の実験結果

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風速 5.24m/secの時
電圧 100.8V
電流 1.06A 106.8W

強風対策を実施して完成を目指します